出品商品への思い

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出品商品への思い

「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2021」で金賞を受賞した「吉祥瑞鷹」は、華やかな吟醸香と膨らみのあるバランスの良い味わいが特長。酒米・山田錦や熊本県産の酒造好適米を使い、阿蘇の伏流水を地下120mの深井戸からくみ上げて、伝統的な吟醸の製法で造っています。香りを伸ばすため、醸造用アルコールも加えているそうです。常温または冷やで飲むのがおすすめ。日本食とよく合います。「醸造酒らしい醸造酒を造るという姿勢や、スーパーで買える手軽さなど、すべてのバランスにおいて蔵の中心となるお酒です」と吉村謙太郎副社長。
 
「蔵囲い純米酒」は、厳冬期に醸造した酒をひと夏越させ、秋口に入って程よく熟成した状態で瓶詰め。まろやかな口当たりで、豊かに香る円熟の芳香とふくよかな味わいが楽しめます。「燗(かん)でも冷やでもよく、サンマなど秋口においしくなる食べ物に合うようです。肉との相性もいいですよ。特に秋に飲んでほしいお酒です」と話してくれました。

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